「パレット境木ベース」ってなに?

2025年秋オープンを目指し、地域の空き店舗が生まれ変わります

「パレット境木ベース」運営委員会とは

パレット境木ベース運営委員会は地域の方と協力し、コミュニティの場・チャレンジの場・地域との連携の場として、境木商店街の空き店舗で、マルシェや子育て支援等のイベントを主催・企画運営をしている地域団体です。

商店街の空き店舗を「パレット境木ベース」に

この度、パレット境木ベース運営委員会がプラットフォームとなり、境木商店街の空き店舗を活用した、ヒト・モノ・トキが繋がる地域の拠点「パレット境木ベース」の整備を進めています。


1階には、イベント・販売・ワークショップ・教室などのコミュニティで活用できる多目的スペースを、2階には、菓子製造・飲食営業許可付きのシェアキッチンを整備し、気軽に立ち寄れる安心して集えるカフェや新たに挑戦したい方々が、それぞれの活動の輪を広げていける場所になります。

ヨコハマ市民まち普請に採択されました!

パレット境木ベース運営委員会は、この拠点を整備するため令和6年度「ヨコハマ市民まち普請事業」に公募しました。
この提案が評価され、整備資金500万円の助成金を頂けることになりました。

しかしながら、 築50年以上の物件、整備には時間と改修資金がかなりかかりそうです。
オープンまでの時間、フリーマーケット やイベント、地域と連携した出店などを行って、秋のオープンを目指そうと日々の活動を進めています。

地域で育む、地域のための場所として

パレット境木ベースは単なる施設整備ではありません。
この場所に集う人々が出会い、支え合い、安心安全な地域をつくる「地域の大切な場所」として、地域の皆さんと一緒に育てて行くプロジェクトです。